静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
しかしながら、3次総実施期間に交流人口や関係人口、人口活力といった言葉が使われるようになり、さらには、志太榛原地域を含めた圏域人口といった表現も示されるようになりました。 そもそも人口目標というものは必要だったのか。社会減は自治体の施策で、ある程度抑制は可能なものの、自然減に至っては、即効性のある施策はありません。
しかしながら、3次総実施期間に交流人口や関係人口、人口活力といった言葉が使われるようになり、さらには、志太榛原地域を含めた圏域人口といった表現も示されるようになりました。 そもそも人口目標というものは必要だったのか。社会減は自治体の施策で、ある程度抑制は可能なものの、自然減に至っては、即効性のある施策はありません。
53 ◯浜田委員 ちょうど最後のほうにありました5市2町とも連携していくということに関連して、資料-2の中部・志太榛原地域連携DMO推進事業の件も併せてお聞きしたいと思います。
まず、静岡県中部志太榛原地域連携DMOの中核を担います、私たち静岡市の位置づけとしましては、やはり負担金を支払うだけではなく、しっかりと運営強化に向けて本市の意向を示していく必要があるのではないかと思います。それにあわせまして、各種質問をしていきたいと思っております。
数日前の報道でも出ておりますが、志太榛原地域におきまして新たに宿泊療養施設を県が設置するということで、焼津市内にルートインと出ていたかなというふうに、私が公開しているわけじゃないですよ。報道でそういうふうに出ているという意味ですけれども、そんなふうなことが出ておりました。 要は志太榛原地域においては、これまで宿泊療養施設が一つもなかった。
そうした課題を解決するためには、志太榛原地域の公立病院が機能分化していくということが一つの考え方だと私は前から思っております。ただ、ここが京都大学系があったり、東京大学系があったり、様々でございまして、市長の考えのようにはいきません。先生方には先生方の論理もあり、考え方もあり、かつまた、治療の方針等も違うというようなことも伺っております。 志太の病院を一つにすることはすぐにはできません。
なぜそういうことを考えるかといいますと、広域の中で人口が減っていく、そして医師の数も、集中的に先生がいないと、例えば産科の再開などがなかなか難しいというようなことが言われる中において、志太榛原地域の病院の連携というのは、これからもっと進んでいくと思うのです。機能別の連携というのをまず最初に求められています。
第98号議案 藤枝市印鑑条例の一部を改正する条例 以上4件 (2) 健康福祉委員長報告 第91号議案 令和2年度藤枝市一般会計補正予算(第7号)〔分割付託分〕 第99号議案 藤枝市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第100号議案 れんげじスマイルホールの指定管理者の指定について 第101号議案 志太・榛原地域救急医療
藤枝市印鑑条例の一部を改正する条例 以上 1件上程(質疑後、総務文教委員会へ付託) 日程第6 第99号議案 藤枝市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 以上 1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託) 日程第7 第100号議案 れんげじスマイルホールの指定管理者の指定について 以上 1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託) 日程第8 第101号議案 志太・榛原地域救急医療
来年度は、本市のみならず志太榛原地域の命のとりでとして、さらに安心・安全な医療を提供していくため、新型コロナウイルスに対応した抗原定量検査及びPCR検査装置の円滑な運用などとともに、手術支援ロボットなどを導入する低侵襲手術室の来年度からの稼働を見据えた予算を編成し、市民の皆さんが安心できる受診環境の中で、質の高い医療を提供して、安定した収入確保に努めてまいりたいと思っております。
◆11番(佐野義晴議員) 先ほどの答弁にありましたとおり、この市民病院は、志太榛原地域に唯一ある感染症病棟を持つ医療機関と知りますけれども、今話題となっておりますが、ベッド数の増床が必要になった場合、この市民病院が地域内で最優先順位の病院であるか、それとも、白紙で区域全体の課題と捉えていいか、確認をします。 ○議長(村田千鶴子議員) 今村病院事務部長。
年度藤枝市一般会計補正予算(第7号) 第92号議案 第6次藤枝市総合計画基本構想について 第97号議案 藤枝市地区交流センター条例の一部を改正する条例 第98号議案 藤枝市印鑑条例の一部を改正する条例 第99号議案 藤枝市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第100号議案 れんげじスマイルホールの指定管理者の指定について 第101号議案 志太・榛原地域救急医療
4款衛生費では、志太・榛原地域救急医療センターの運営費に対する負担金を増額するとともに、決算見込みにより、災害時等の医療救護体制整備事業費を減額するものでございます。 また、高齢者施設等への新規入所者のうち、PCR検査希望者を対象に実施する検査に要する経費及び高齢者施設等の事業者が負担する従事者のPCR検査費用の助成に要する経費を計上するものでございます。
4款衛生費では、志太榛原地域救急医療センターの運営費に対する負担金を増額するとともに、決算見込みにより、災害時等医療救護体制整備事業費を減額するものでございます。また、高齢者施設への新規入所者のうち、PCR検査希望者を対象に実施する検査に要する経費及び高齢者施設等の事業者が負担する従事者のPCR検査費用の助成に要する経費を計上するものでございます。
初めに、健康福祉部健康づくり課から2件の報告があり、まず、11月市議会定例会に提出予定の令和2年度志太・榛原地域救急医療センター運営費負担金の補正予算案について、新型コロナウイルス感染拡大による受診控えの影響により患者が減少し、診療収入が大幅な減少となった。診療収入は、当初と比較して3,500万円の減少を見込んでいます。
168 ◯健康福祉部長(増田浩之君) ただいまの御質問でございますが、今年度はパイロット事業、試験的事業として、島田市と藤枝市と連携しまして、志太榛原地域の介護タクシー事業者に対しての助成というのを考えておりまして、予算措置をしているというところでございます。
1点目は、11月定例会への提出を予定しております令和2年度志太・榛原地域救急医療センター運営費負担金の補正予算の計上についてです。藤枝市に設置されている当医療センターは、志太榛原管内の4市2町により運営しておりますが、今年度、新型コロナウイルスの感染拡大による受診控えの影響により患者が減少し、診療収入が大幅な減収となっています。
また、静岡県内の発生の範囲は、県東部の小山町から当市のかかる富士山南麓と伊豆の一部、志太榛原地域での発生が確認されています。 次に、要旨(2)、ナラ枯れの原因についてお答えします。ナラ枯れは、ナラ、カシ、シイの仲間が、ナラ菌というカビの一種の感染により、突然枯れてしまう病気です。このナラ菌は、カシノナガキクイムシという体長5ミリほどの昆虫が媒介して、木にナラ菌を持ち込みます。
案件につきましては、静岡県中部・志太榛原地域連携DMO事業についてになります。 決算書は143ページ・144ページの観光事務費、成果に関する報告書は220ページから221ページになります。 本事業につきましては、中部5市2町が連携して取り組んでいるところでありますが、実施主体である公益財団法人するが企画観光局に対して、島田市を含めた5市2町が負担金を支出して支援をしているところであります。
つまり、このスマートインターチェンジ周辺地域は、本市と焼津市の両市、さらには志太榛原地域全体の大変重要な共有財産であります。
志太榛原地域の医療体制ですけれども、感染症の指定医療機関である島田市民病院がまず患者を受け入れます。重症者は藤枝市立総合病院、あと重症化するリスクの高い方、妊産婦ですけども、そちらは焼津市立病院、軽症者は榛原総合病院ということで、入院の受入れ体制について役割分担をして対応予定をしております。以上です。 ○議長(大石保幸議員) 天野議員。